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また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
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我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書 展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此 等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。
我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書 展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此 等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。